メイクパレットの発売多い、2021年のクリスマスコフレ。アンプリチュードも例外ではありません。10月6日、まもなく発売するアイシャドウパレットは、ブランドの世界観を見事に投影した、大人の女性が楽しむ、モードで上品なパレットになっています。では、さっそく私のおすすめポイントを3つご紹介します。
【おすすめポイント】
1 “透き通る感”が楽しめる。
“透き通る感”。これは、アンプリチュードのDNAともいうべき表現方法です。まぶたを染めるように発色するクリームベースの上に、シルバーパールやグリッターを重ねることで、濡れたような光沢感を見事に引き出します。厚ぼったさとは無縁の仕上がり、これこそが“透き通る感”です。
2 いきすぎていないきらめき。
空前のキラキラブームがやってきていますが、大人に韓国メイクのようなグリッターをのせてしまうと、それはかなりの違和感が生じます。とはいえ、今のメイクにはきらめきはマストです。そんな時に頼りになるのが、アンプリチュードのきらめき。さきほどのシルバーパール、グリッターをのせることで、立体感も奥行きも思いのまま。
3 色選び、重ね方次第で無限に遊べる
8色入っていますが、重ねる質感、色によってまったく違うアイメイクができます。左下の赤みシャドウを二重幅に、下まぶたにそっとゴールドを。アイホールにベージュゴールドをのせて、その上にアイシーなブルーを。そんな風に思いのままに色と質感で遊んでください。
アンプリチュードはブランド誕生以来、一貫して「かっこいい大人美」を追求しています。それは、クリエイティブディレクターをつとめるメイクアップアーティストのRUMIKOさんそのものだと私は思っています。何度かイベントでお会いしたことがありますが、容姿といい生き方といい、まさに「かっこいい大人」。いつかまたお会いしたいです。
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