すっかり親しみのある⁈キーワードとなった「マスクメイク」。顔の2/3がマスクで隠れてしまうので、残りの1/3でメイクをするというのもなかなか難しいものではありますが、私も担当媒体にてたびたびテクニック、おすすめの製品など紹介しています。
個人的に「マスクメイク」で必要なこととは何か?を考えてみると、やはり目もとをいかに主張できるのか、ということ。それは、目を大きく見せるとか、キラキラさせたいというのではなく、相手に好印象を与えるメイクを考えています。ですから、普段以上に濃いメイクをする気はさらさらないのです。マスクによって、表情によるコミュニケーションがもはや遮断されてしまいますから、見えている部分の目もとはとても大切なパーツです。そこで、私がおすすめしたいのは、アイライナーを丁寧に描くこと。目のフレームをキレイに描くことで、単に大きく見えるだけでなく、清潔感も与えることができます。例えるならば、ピンとシワひとつないハンカチのようなものです。目頭から目尻までキレイなラインを描くことで、精度の高い美しさを手に入れることができます。
そこで、おすすめなのがイプサのアイライナーです。
ペンシルとリキッドがWエンドの「アイライナーW」、下まぶた専用の「アンダーアイライナー」、さらにアイライナーブラシ「アイライナーブラッシュ」の3つが発売。私はそれを三種の神器と呼んでいます。
このアイライナーのすばらしいところは、目元のキワを埋めることに極めていること。キワを埋めることで、目もとがぼんやりしないのです。私はアイラインを太く描くよりも、キワをしっかり埋めるほうが何倍も効果があると思います。
発売は1月22日と少し先になりますが、ぜひ試してください!
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